おーちゃんと入院の日々 2
産んだ日は背中から痛み止めがずっと入れられていたので痛みはほとんど感じられず、楽勝やん〜って感じでした。
でもたくさん管はついてたし麻酔もまだまだ効いていて足の感覚がない、足のエアーマッサージもついてるし尿管に管もついて全く動けない状態で一晩過ごしました、よく寝たと思う。食事はなし。
次の日点滴以外の管が外され歩く練習、右足はまだ痺れていましたが、、、
帝王切開の人は術後は個室で入院、その後は希望して空いてたら個室に入れるそうで個室を希望(手術で保険扱いになったので(*'ω'*))個室にしてほんとによかったって後々思うのです。
で、歩く練習~痛みがあるのでほんとに少しづつ足を動かしてなんとか立つことができ一歩一歩擦るように歩いてトイレまでいく練習、一度できるとオッケーでなるべく動いてくださいとのこと、部屋からは出れませんが。
朝ごはんはなしでお昼に汁だけの重湯がでました、それでもすごく美味しかったな~
仕事のお昼休みにパパが赤ちゃんの顔を見に来ました、もうメロメロですね~
そして個室が午後から空きがでたので引っ越しも車椅子で上の階へ、背中から入れてた痛み止めもなくなりましたが痛みもそんなにないので屈みながらも頑張って動いていました。
結構やることたくさんあって1日はあっと言う間、母乳を出るようにするマッサージをしたり、妊娠中なーんにもしなかったのに少しやるだけでたくさん出るようになったの、教えてくれた助産師さんに感謝。
で、赤ちゃんの血液型がわたしと一緒のA型のRHマイナスだと聞いたときなんだか胸に熱いものが流れたわ、おかげで血液のプラスとマイナスの抗体を作る筋肉注射をしないで済んだのでした!
赤ちゃんとは別室で3~4時間に一度おっぱいの時間になると連れてきてくれる感じでした。
自然分娩の人はその日から同室のようで夜中泣き声が聞こえていました。
楽勝と思ってたのが夕方くらいから激痛になってきてとりあえず処方されてた痛み止めを飲んだ、けど痛い。
トイレになんとか這っていってベットに入るともう痛くて痛くて動けなくなる、申し訳なかったけどナースコール押してきてもらって電気を消してもらいました、、、
この日はもう寝るしかなくて夜中の赤ちゃんのおっぱいも断ってミルクをあげてもらうことにしたのでした。